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子供用帯


全1件

◆子供用帯


大人の帯は着物を始める上で、いろんな形、種類があることをお勉強されると思います。では、子どもさん用の帯にはどんなものがあるのかご存知ですか?簡単にご紹介したいと思います。



◆兵児帯


これは「へこおび」と読みます。元々は大人の男性用の帯を伸縮性のある柔らかい生地で作ったものでしたが、次第に子どもが浴衣を着る時に帯として使われるようになりました。総絞りの帯揚げの様な肌触りやわらかで、締めやすいのが特徴です。




◆作り帯


子どもの場合、ほとんどの7歳七五三で使われる帯です。本当は長細いモノを巻いてお太鼓など背中部分に立体的な「結び」を作ったりするのですが、
作り帯は通常の帯を加工してすでに「結び」が出来上がっており、簡単に帯を締めることができるよう開発されました。7歳になるとは言え、
幼児やそれに近い子どもの集中力は大人と比べるとそう長くは持ちません。また、今でこそ衣装屋さんや美容室で着つけてもらってお出かけするパターンが
普通にも感じられますが、昔はお家から着物を着てお出かけしていた事も多かったようですので、ゼロから帯を締めなくてもよいというのは大変助かったことでしょう。
※お母さん、おばあちゃんも自分の着物を着て出かけるパターンもあったため。
ちなみに1本の帯がそのまま作り帯になっているタイプ、そして結びと前柄部分が別々にカットされたセパレートタイプがあり、作り帯というと通常はセパレートタイプを
指すことがほとんどです。




◆志古貴/扱き帯


見慣れない言葉かと思いますが、「しごきおび」と読み、単純に「しごき」という場合も多くあります。元々は大昔に着物の裾を下ろして床に擦らせて家の中で生活していて、
外出する時は地面について汚れないように、裾を上げるために使っていました。大人の場合、身長に合わせてお端折りを作る時にはよくある着付け用の腰ひもを使い、
外からは見えません。七五三の女の子の場合、着物を擦らせて暮らすような裕福な女性の名残、またはそんなお嬢さんになって欲しいという願掛けや縁起のためか、
お端折りで隠れずに、しごき帯という飾りとしても役割も持っています。3歳の七五三で着物の上から被布というベストを着る場合は、被布に隠れてしまってしえませんし、
普通の腰ひもでお端折りを作ったり、そもそも初めから長さが調節されたりしており、しごき帯は使いません。そして初見でも鋭い方はお気づきかもしれませんが、
しごき帯はこれが単独として帯の役割を果たすのではなく、通常の帯の役割をサポートするように合わせて使われるものになります。




◆角帯


男の子が七五三で紋付き袴を着る時に使います。成人男性のように帯と袴が別々になっておらず、袴本体の付属品として、袴と同じ柄の帯がセットになっている場合が
ほとんどです。近年ではブランドの袴セットではデザインとして違う色や違う素材の帯がセットされることも多く、多様になってきています。